もちろん、こんなことを言える店は極上の店であります。ここまで行かなくても、自分の店で買った商品に誇りを持ち、ハズレを売ってしまっても、限りなく誠意を尽くすミスを選ぶことが重要なのはわかることでしょう。
残念ながら世の中には、商品へのクレームを中古車なんだから仕方がないだろうと突き放す店も多数あることが事実です。
もっとも、店と良い関係を持つためには、客の方にもある程度守らなければいけないルールがあります。
自分が買ったのが中古車であるという自覚です。
中古車はあくまでも誰かが数年、数万キロ走ったものなのです。当然、何から何まで新車同然ということはあり得ません。ところが世の中にはそういう認識を持てない人がいて、時に中古車店の人に唖然させることがあると思います。
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